善通寺東京別院へ。施餓鬼供養と住職の言葉から感じた「日々の心の持ち方」

こんにちは。神楽坂麗華です。

8月15日、香川県にある善通寺さんの東京別院へ、お盆と施餓鬼供養の合同法要に行ってまいりました。

毎年この時期はお墓参りに行っていたのですが、同じ真言宗であることと、こちらの場所の雰囲気がとても良くて今年初めて参加してきました。

父が亡くなった際、お葬式まで日にちがかなり空いてしまった時に、安置していただいた思い出の場所。
東京別院なので広い土地ではないのですが、いるだけでとても癒される素敵な空間なんです。

初めて参加した「施餓鬼供養」での学び

「善通寺東京別院」

真言宗には「施餓鬼供養(せがきくよう)」というものがあります。

これは、飢えと渇きに苦しむ霊魂を供養するための仏教行事なのだそう。先祖と一緒に餓鬼も供養することで徳が積めると考えられており、お盆にあわせて行われるのが一般的なんだそうです。

法要の中で、ふと「そもそも、どうして餓鬼の世界に落ちてしまうのだろう?」という疑問が湧き、住職さんに尋ねてみました。

すると、生前大きな犯罪を犯したわけではなくても、

  •  自分の子供可愛さのために他人の子供に冷たくする
  •  ちょっとした意地悪の積み重ね
  •  妬み嫉みの積み重ね

こうしたことでも、死後、餓鬼の世界に落ちてしまう可能性があるのだそうです。

考えてみれば、そんな心の持ち方は生きている今でさえ心が荒んでいってしまうもの。それが死後も続いていくとしたら……ちょっと怖いし、嫌ですよね。

ちなみに、浄土真宗にはそのような教えはないそうで、宗派によって教えや世界観がいろいろあるんだなと興味深く感じました。

ほっこり癒される「健康おみくじ」

法要のあと、こちらのお寺にある「健康おみくじ」を引いてみました。
可愛いおまけがついているのですが、今回は「海老」でした!

海老は、怪我避け・安寧長寿のご利益があるんだそうです。

ちなみに、おみくじには「ボケ予防」のおまけも用意されていたので、それは次回の楽しみに取っておこうと思います(笑)。

「かわいい健康おみくじ」

まとめ:毎日を大切に、穏やかに過ごしていくために

父をはじめとするご先祖さまの供養がしっかりできましたし、住職さんのお話や静かなお寺の空気を通して、改めて「毎日を大切に過ごしていきたいな」と感じる一日となりました。

お盆という特別な節目。

皆さまも、ご自身のルーツや大切な方々に思いを馳せながら、心穏やかな時間を過ごせましたか?

見えない大きな繋がりやご先祖さまの温かい見守りを感じながら、また今日からも自分らしくご機嫌な毎日を重ねていきましょう🌸

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