四柱推命から見る「丙午(ひのえうま)」と現代の少子化

こんにちは。神楽坂麗華です。

皆さんは「丙午(ひのえうま)」と言う言葉をご存知ですか?

四柱推命でも使われるこの干支ですが、「丙(ひのえ)」は強烈に照りつける太陽を意味し、「午(うま)」は火の勢いが最も強い季節を表します。

つまり、火と火が重なり合って激しく燃え盛る、物凄くパワフルな炎のイメージです。

1966年の大減少と、現代の丙午に思うこと

実は江戸時代に「丙午に生まれた女性は気性が激しく、夫の寿命を縮める」という迷信が生まれ、それが近代以降も人々の間に根強く残ってしまいました。

この迷信の影響で、前回の丙午にあたる1966年(昭和41年)は、なんと出生数が前後に比べて大幅に減少するという社会現象まで起きたのです。では、次の丙午の今年はどうでしょうか?

現代の日本はそもそも少子化が進んでいますし女性の社会進出や多様な価値感がしっかりと、定着しています。そのため、かつてのような「迷信を恐れて出生数が大きく下がる」ということは、今の時代では考えにくいと私は、思っています。

大出世のパワーを秘めた「命式のバランス」

何より、四柱推命の観点から見ると、一番大切なのは「命式(めいしき)全体のバランス」です。確かに丙午は強い火のエネルギーを持ちますが、その勢いをマイルドに抑え、全体の調和をとってくれる他の星が味方していれば、むしろ時代を動かすような「大出世」を掴み取るパワーになります。

昔はこれを見越して、わざわざ月や日を選んで出産(いわゆる選日での出産や帝王切開)を計画するケースすらあったほど、本当は凄まじい可能性を秘めた星なのです。

今の時代だからこそ大活躍できる強い星

エネルギーが強く、自立心にあふれた現代にふさわしい素敵な力強い命式。これだけ女性が社会でリーダーシップを発揮できる今の時代だからこそ、大活躍できる可能性に満ち溢れていると私は確信しています。

古い時代や根拠のない迷信に振り回される必要はありません。大切なのは、授かった「命の星」の強さを、これからの人生でどう活かしていくか、それだけなんだと思います。

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