こんにちは!神楽坂麗華です。
「どうせなら人生を心から楽しみたい」誰もがそんな願いを持っていることでしょう。
ところが、今までの思考の癖やパターンの蓄積によって、楽しむことよりも悩む時間のほうが長くなってしまったり、どうしても落ち込みやすい考え方をしてしまったりする方も少なくありません。実は、人生を軽やかに楽しんでいる人たちには共通する「心の扱い方」があります。
本日は、モヤモヤした毎日から抜け出し効果的に人生を楽しく生きるための方法を、3つお伝えします。
自分自身の選択基準を明確にしておく
私たちは日歩の暮らしの中で、無意識のうちに自分なりの「選択基準」を持って行動しています。何かを選ぶ時には、自動的にその基準に従っていることがほとんどです。
たとえば、友人に急に誘われたとき。もし「人とのつながり」を最優先の基準にしている人は、なんとか都合をつけてお付き合いしようとします。
一方で、「自分自身の成長や時間」をより高い優先順位に置いている人は、勉強や趣味の時間を確保するために、今回はお断りするという選択をするでしょう。日々の中で「あまり楽しく生きられてないな」と感じている人は、ある共通した選択基準を持っていることが多いものです。
それは「嫌な出来事やリスクを回避する」という、恐怖をベースにした基準です。「将来お金に不自由したくないから仕事をしなくてはならない」「職場での評価の為に、この資格を取得しなければならない」「将来孤独にならないために、人脈を作っておかなければならない」
つまり、「自分が望まない状況」を避けるために行動を起こしている状態です。しかしこの基準で生きていると、なかなか人生を心から楽しむことは難しくなってしまいます。なぜなら本当にやりたいことではなく「やらなければいけないこと」ばかりにエネルギーを注ぐ人生になってしまうからです。
楽しく生きるためには、何より自分が「本当にやりたいこと」を選ぶのが一番です。私自身もかつては安全でリスクのない道ばかり選び、無難だけどどこか満たされない日々を過ごした時期がありました。けれど、選択の基準を「楽しいと感じられる方」へシフトすると決めてから、人生の景色が一気に明るくなったのを感じています。
安全で無難な人生を送りたいのか、それともリスクを受け入れても、やりたいことをする楽しい人生を送りたいのか、一度自分としっかり向き合ってご自身の価値観に合った生き方を選んでみませんか?
目の前の問題に「深刻になりすぎない」
私たちが日々抱えるさまざまな問題は、実は「深刻に考えすぎる」ことから必要以上に大きな悩みへと発展していることが多々有ります。特に、真面目すぎる方や完璧主義な方ほどこの落とし穴にハマりやすいようです。
自分に密接な関わりがある問題ほど、私たちは感情的になり客観性を失ってしまいがちです。しかし、一旦おちついて考えてみると「意外に大したことではないのかも」と思えることも多いものです。
問題を大きく捉え過ぎていたり、必要以上に心が騒ぎ立ててしまっている自分に気がついたら、まずは一度その問題から物理的、精神的に距離を置いてみましょう。
私の一番のおすすめは「一度考えるのをやめて、心地よく睡眠をとること」です。翌朝目が覚めたら、まっさらな視点でその問題を見つめ直します。過去のしがらみや不安から解放された状態で問題を見て見ると、驚くほどシンプルに、軽い気持ちで向き合えることに気がつくはずです。
悩む時間を作るより「決断」を味方につける
私たちは、悩んでいる最中にワクワクしたり、エネルギッシュな状態になったりすることはできません。なぜなら、心の中で別々の方向にエネルギーが引っ張り合っており、例えるなら「ブレーキとアクセルを同時に踏んでいる」ような非常に効率の悪い状態だからです。
悩んでいる時間が長くなればなるほど、私たちのエネルギーは消耗し気力がすり減ってきてしまいます。
ところが、どんな小さなことでも「よし!こうしよう」と決断すると、散り散りに分散していたエネルギーが一つの方向にギュッとまとまります。モヤモヤした気持ちが目標が決まった途端に、一気にやる気が湧いてきたり胸がなんだかスッキリした経験はどなたにもあると思います。
人生をエネルギッシュに、そして楽しく生きるコツは、決断を先延ばしにしてウジウジ悩む時間を「極力短くすること」なんです。行動を少しだけ早くし、決断を積み重ねていくことで、エネルギーを無駄使いすることなく自分の望む未来へ向かってまっすぐに進んでいく事ができるようになります。
みなさんは今日、どの未来へ向かう決断をしますか?心がパッと明るくなる方を選んで進んでいきたいですね。

