四柱推命の「空亡」って本当に怖いの?心が軽くなる本当の意味と過ごし方

こんにちは。神楽坂麗華です。

四柱推命の世界でしばしば耳にする「空亡(くうぼう)」という言葉。

皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれません。「なんだかちょっと怖い響きだな」と不安を感じていませんか?空亡は12年ごとに2年間回ってくる運気のものもあれば、「大運」という10年ごとの大きな運気の中で巡ってくるものもあります。さらには、一人一人の人生の設計図である命式(めいしき)」そのものに最初から空亡を持っているケースもあります。

実は、私自身の命式の中にも空亡が2つあります。ですが、これまで海外での素敵な暮らしを経験したり、大好きな趣味である刺繍に巡り合ったりと、たくさんの素晴らしい経験を重ねてとても充実した日々を過ごしています。だからこそ、経験をまじえて自信を持って言えます。空亡は決して怖いものではありません。

「結婚や引越しは避けた方が良い」という世間の声もありますが、四柱推命の本質は、そんな一括りにした考え方ではありません。お一人お一人の命式や巡ってくる運を丁寧に読み解けば、出会いや引越し、転職に最適な時期はしっかりと見えてくるのです。

空亡の本当の意味:それは「本来の自分に戻るための愛のプロセス」

「空亡」という字面から恐ろしいイメージを抱きがちですが、世間一般で言われる「この時期の行動はすべてNG」というのは誤解です。空亡の時期に本当に気をつけるべきなのは、「本来の自分とかけ離れた選択をすること」だけです。

普段からご自身の本質に沿って、心地よく生きている方であれば、空亡の影響をそれほど強く体感することはありません。しかし、もし本来のルートから大きく外れて無理をしてしまっている場合、それを「もとに戻そうとする強い力が(軌道修正のため)」働きます。そのため一時的に試練やトラブルのように感じる出来事が起こることがあるのです。ですが、それは全て「未来のあなたに戻るための愛あるプロセス」なんです。怖がる必要はありません。

心が軽くなる!空亡時期の「3つの具体的な過ごし方」

では、空亡の時期を健やかに、楽に過ごすためにはどうすれば良いのでしょうか。ポイントは3つあります。

  • ①「私が、私が」という自我を少し横に置いてみる。

一番大切なのは、なるべく自我を捨てることです。このような時期に「私が、私が」と自分を全面的に押し出してしまうと、普段よりも少し気持ちが辛くなる出来事が起こりやすくなります。流れに無理に抗わず、運気の波に身を委ねてみるのが開運アクションの一つです。

  • ②「空亡のせい」にしてさらっとかわす。

日々の生活の中で、自分の気に入らないことや少し悪いことが起きると、つい深く落ち込んでしまうかもしれません。そんな時は「今は空亡の時期だからしょうがないわ」と、サラッとかわしてしまうのも良いかもしれません。心をノックダウンさせないための立派で楽な方法です。

  • ③「なるようになる」と淡々と過ごす。

「空亡だから怖い」と言って、何もしないのはもったいないです。まずは、冷静に物事を見ることに集中し、大袈裟に考えすぎず「なるようになる」と思いながら生きていけたら、何も怖いことはありません。

最後に

空亡は、人生のちょっとした「軌道修正」のタイミング。気負わず、淡々と日々の変化を楽しみながら、あなたらしい心地よい流れを見つけていってくださいね。

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