新宿「鼎泰豊」ランチから北京の記憶へ。若い感性に触れて見つけた新鮮な視点

こんにちは。神楽坂麗華です。

先日家族で新宿へランチとショッピングへ出かけました。「どうしても飲茶が食べたい気分」だったので、お目当ては鼎泰豊(ディンタイフォン)です。

新宿「鼎泰豊」で家族ランチ!開店前から長蛇の列

店舗によっては予約もできるみたいですが、こちらの店舗は予約ができないため、開店と同時の11:00を目指して向かいました。

ところが、到着した10:45の時点ですでに長蛇の列。普段の生活ではあまり並ぶことがないので一瞬挫けそうになりましたが、お目当てのために頑張って並ぶことに。

さらに、この日は設備不良とかでお料理の一部が出せないというハプニングまで発生!お店の方が並んでいる列にメニューを渡しながら丁寧に説明してくださいました。一時はどうなることかと思いましたが、私の一番のお目当てである「小籠包」は大丈夫とのことだったので、一安心。そのまま席を待つことにしました(笑)。

運ばれてきたお料理はどれもすごく美味しくて、大満足!ハプニングを忘れるほど、しばし絶品の味を満喫しました。

「鼎泰豊のあつあつ小籠包。肉汁がたっぷりで絶品です!」

目の前の小籠包から蘇る、北京留学時代のノスタルジックな記憶

美味しい飲茶をいただいていると、ふと昔の懐かしい記憶が呼び覚まされます。

私は昔、中国の北京へ語学留学に行ったことがあるのです。

当時は、学生寮に泊まっていて、朝食はいつも広い食堂でいただいていました。そこで毎朝食べた肉まんやお粥、温かい豆乳の味は、今でもたまに愛おしく思い出します。

その食堂ですごく印象に残っている光景があります。食後、まだ汚れてしまっているテーブルを拭きもせず、そのまま新聞紙をバッと広げて、その上で教科書を出して猛烈に勉強をしている現地の人々。その逞しさと学問への熱量を見て、なんだか妙に感動したのを覚えています。

毎日同じメニューだったけれど、不思議と全く飽きませんでした。きっと、そんな現地の人々の「人間ウオッチング」がすごく興味深く、毎日の食事の時間を楽しくさせてくれていたのだと思います。

学校がお休みの日に行く北京散策も、私にとって素晴らしい思い出です。

特に好きだったのは、北海公園の中にある白塔から見下ろす北京の街並み。庶民の憩いの場である北海公園ですが、白塔のてっぺんに上がって眺める景色はとても幻想的で、まるで映画の中のワンシーンのように美しかったのを今でも鮮明に覚えています。

若い感性に触れる刺激。いつもの選択に「少しの冒険」を

そんな過去の思い出に浸りつつ、ランチの後はみんなでショッピングへ。そこで改めて感じたのは、若い人と話をするとすごく刺激になって勉強になる、ということです。

大人になると自分の好みが固まってしまい、お買い物も1人だといつも同じようなものを選びがちですよね。でもそこに若い視点が入ることで、「こんな組み合わせもあるんだ」「こっちも似合うかも」と、いつもなら素通りしてしまうものにも目が向くようになります。

自分の中に新しい風が吹き込んで、ちょっとした「冒険」を楽しんでいるような新鮮でワクワクした気持ちになれました。

これまでの大切な思い出も今の新しい感性も、どちらも自分の人生を豊かに彩ってくれる大切なエッセンス。たまにはいつもの枠を飛び出して、新しい視点を取り入れてみるのも素敵ですね。

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